クリスマスプレゼント子供への渡し方は?何個あげる?何歳まで?

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クリスマスプレゼント子供への渡し方は?何個あげる?何歳まで? 

サンタクロースから子供へのクリスマスプレゼント。
毎年どのように渡してますか?

 

子供が寝た後に、枕元に置くというのが定番かと思いますが、
子供が大きくなるにつれ、置いてる姿を見られるんじゃないかとドキドキしますよね。

それに、夜中に目が覚めたらプレゼントに気付いてしまう恐れもあるので、
プレゼントを置くのはなるべく明け方にする必要があります。
そのため、寝過ごしてしまった!
なんていう失敗も・・・。

なかなか、サンタクロースも一苦労ですよね(^^;

 

そこで、ここでは子供にバレずに、
サプライズ感もたっぷりのクリスマスプレゼントの渡し方
についてご紹介したいと思います。

 



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クリスマスプレゼントの子供への渡し方は?

 

定番の枕元の次に多いのが、
クリスマスツリーの下にプレゼントを置いておくというパターンです。

子供が寝ている部屋とは別の部屋にあるツリーなら、
子供が寝た後で置けば良いので、
明け方起きる必要もありません。

また、窓際に置いたり、
ベランダに置くというご家庭もあるようですね。

もう少し演出をしたいという人のために、
実際に私の弟の家庭で毎年行われてるクリスマスプレゼントの渡し方
についてご紹介しますね。

 

弟は朝子供達が起きる前に仕事へ出掛けてしまうので、
置きた時にプレゼントを発見して喜ぶ子供達の姿が見れない!
ということで、弟の家には毎年クリスマスイブの夜にサンタクロースがやって来ます。

夜9時頃になると、ピンポーンと家のチャイムが鳴ります。

そして子供達が玄関を開けると、
そこにはクリスマスプレゼントが!

サンタクロースの姿はありませんが、
置かれているプレゼントを見て、
子供達は大喜びです。

 

ただしこれは、両親以外の人の協力が必要になります。
ピンポンをお願いできる人がいない場合は、
電話でもOKですよ。

 

玄関にプレゼントを置いておき、
お母さんからお父さんの携帯へ電話をかけます。

ここからはお父さんの演技力で、
サンタクロースからの電話に応答します。

「今サンタさんが玄関にプレゼントを置いたって!」

ある年のクリスマスイブでは、
プレゼントの脇にサンタの帽子を落としておいたところ、
「サンタさんが帽子を忘れて行った!」
と、子供達は大はしゃぎ。

サンタクロースの存在を疑い始めていた長男も、
再びサンタさんを信じるようになったようです。

 

このように、サンタクロースがやって来た痕跡を残すと、
子供達の感動も一気に増しますよ。

 

例えば、夜のうちに用意しておいたお菓子やジュースを
サンタさんが食べて行ったとか、
英文の手紙を置いて行ったとか。

そんなちょっとした演出もいいですよね。

 

クリスマスプレゼントは子供へ何個あげる?

 

子供へのクリスマスプレゼントは、
毎年何個あげていますか?

サンタクロースの他に、
おじいちゃん、おばあちゃんや、おじさん、おばさんにも貰ってるというご家庭も多いかと思います。

そして、サンタクロースからのプレゼントの他に、
お父さん、お母さんからもプレゼントをあげているというご家庭も
意外と多いようですね。

我が家は親からのクリスマスプレゼントは毎年ありません。
サンタクロースから貰えれば十分だと思ってます。

でも、子供が大きくなるにつれ、
何でお父さん、お母さんからはクリスマスプレゼント貰えないの?

と、なる訳です。
親からもクリスマスプレゼントをあげているというご家庭は、
そう聞かれた時に困るからという理由が多いようですね。

そんな時は、

「お父さんやお母さんからクリスマスプレゼントをもらっている子には、
サンタクロースは来ないんだよ」

と説明するのはどうでしょうか。

 

それなら、子供も納得するハズです。

 

クリスマスプレゼントは子供に何歳まであげる?

 

子供へのクリスマスプレゼントは、何歳まであげるか。

これも、子を持つ親にとって悩ましいですよね。

ご家庭によってそれぞれですので、
親があげたいうちはあげれば良いのですが、
多くのご家庭では、小学生の間までのようです。

 

中学生や高校生になると、
プレゼントよりもお金で欲しいなんて思うようになりますからね(^^;

やはり、プレゼントを貰うことで、
純粋に子供が喜んでくれる間までではないでしょうか。

少なくともサンタクロースを信じている間は、
サンタさんからのプレゼントを毎年届けてあげたいですよね。

 

まとめ

 

子供にとってクリスマスは、
1年のうちでも特別な日ですよね。

なるべく、子供の夢を壊さないよう、
サンタクロースを信じさせてあげたいですね。

 

アメリカのある新聞社の社説をご存知でしょうか。
8歳の女の子が新聞社に送った

「サンタクロースは実在するのでしょうか?」

という内容の手紙に対する返事なのですが、
世界一有名な社説として今でも語り継がれています。

目に見えないものしか信じないことがどんなに悲しいことなのか。
愛とか優しさと同じように、世の中で最も大切なものは
目に見えないものであって、信じるということの素晴らしさを伝えています。

そう、サンタクロースは実在するんですよ。

サンタクロースを信じている子供達は、
幸せに満ちあふれていますものね。

今年も皆さんにとって、良いクリスマスになりますように。

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