サンタクロースは何歳まで信じさせる?クリスマスプレゼントはいつまであげる?
子供達が信じてやまないサンタクロースの存在。
小さいうちは微笑ましいですが、いつまでも信じているとちょっと心配になりますよね(笑)
段々欲しいものの金額が高額になって来ると、親のお財布事情もキツくなってくることでしょう。
いつまでプレゼントをあげるか、これも悩ましいところです。
サンタクロース、いつまで信じてた?
幼稚園くらいまでかと思っていましたが、調べてみると小学生低学年まで信じていた子が多いようです。小学校高学年くらいになると、「いる派」と「いない派」にも別れるみたいですね。
中には、中学生でも信じているという子もいましたよ。
いつまで信じていたかは、親の演出も影響を与えているようです。
例えば、
- 毎年プレゼントを配る時はサンタのコスプレをして、万が一子供が目を覚ましてもバレないようにする
- 実際にフィンランドのサンタクロース村から届くサンタクロースからの手紙を毎年利用している
- NORADのサンタ追跡を見せる
サンタクロースは本当はいないの?と聞かれたら・・・
- 「サンタクロースは実は親でした」とストレートに伝える
- 「サンタクロースは忙しいから、両親が代わりにプレゼントを買っている」
- 「サンタクロースは信じている心の中にいるんだよ」
- 「サンタクロースは存在する」と断言する!
ちなみに私の義妹は、サンタクロースの正体を知っている事がバレたら、プレゼントがもらえないと思い、しばらくサンタクロースを信じている振りをしていたそうですよ。
いつまでプレゼントをあげる?
これは圧倒的に、小学生までという意見が多いようですね。
たとえサンタの存在を知ったとしても、小学生まではあげているとう親御さんが殆どのようです。
やっぱり、お子さんの喜ぶ顔を見たいですもんね。
ユーミンの歌「恋人はサンタクロース」にもあるように、姿は違えどサンタクロースは私たちの近くに必ずいる存在なのかもしれませんね。
今年も皆さんのところに、サンタクロースが来ますように・・・。
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