落ち葉の焚き火で作る!美味しい焼き芋の作り方

imo

落ち葉の焚き火で作る!美味しい焼き芋の作り方

食欲の秋が到来!肌寒くなって来ると、途端に焼き芋が食べたくなりませんか?

自宅で簡単に作れる焼き芋の作り方は、レンジで簡単!美味しい焼き芋の作り方!絶品です!を参考にして下さい。

今回ご紹介するのは、落ち葉の焚き火で焼き芋を作る方法です。

子供の頃、集めた落ち葉で焼き芋を作ってみたいと思ったことはありませんか?

マンガやアニメでは、落ち葉で焼き芋を焼いているシーンを見かける事がありますよね。

お寺の境内の落ち葉をほうきでかき集めて、最後は焚き火の中で焼き芋を焼くみたいなシーンです。

そんなシーンを見て、一度はやってみたいと思った人も多いはずです。

落ち葉さえ集められれば、簡単にあのシーンを再現することができるんですよ。

しかも、ほっくほっくの美味しい焼き芋が出来上がります。

レンジでチンもいいけれど、落ち葉で焼き芋も風情があっていいですよね。

落ち葉の焚き火で作る美味しい焼き芋の作り方


では、落ち葉の焚き火で作る美味しい焼き芋の作り方をご案内します。

まず主役のサツマイモですが、甘くてほっくほっくの焼き芋を作るなら、安納芋が絶対オススメです!

安納芋はネット通販で簡単に手に入りますよ。

=>送料無料の安納芋はこちらから

安納芋を入手したら、お芋を良く洗ってからアルミホイルでくるみます。

そしていよいよ落ち葉で焚き火の開始です。


ポイントは、こちらでも書きましたが、焼くときの温度です。

でんぷん質が糖に変わる65℃〜75℃くらいの温度でじっくり焼くのが甘味を引き出すポイントとなります。

間違っても、ボーボーに燃え上がっている焚き火の中にお芋を投入しないように!

落ち葉が燃えて灰になって来たら、灰の中にお芋を投入します。

落ち葉の量が少ないと、灰の中にお芋が隠れないのでご注意を。

大量の落ち葉が必要なので、お芋投入までに結構な時間がかかります。

お芋を投入したら、30分〜1時間ほど置き火の中でじっくり蒸し焼きにします。

ここは焦らず、のんびり、読書でもしながら焚き火番をするのもいいですね。

これでジューシーでほっくほっくの焼き芋が出来上がりです!


なお、火の扱いには十分注意して下さいね。

周りに燃えやすいものがないか確認し、万が一の時のために消火用の水などを用意しておきましょう。

また、風のある日は避けた方が良いです。

秋晴れの、風のない日がベストですね。

場所によっては条例などで焚き火を禁止している場合もあるので、注意して下さい。

キャンプ場やBBQができる場所などが適していますよ。

是非、皆さんも落ち葉の焚き火で作る焼き芋に挑戦して見て下さい!

スポンサードリンク!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ